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国立新美術館で開催される「21th DOMANI・明日展」のアートディレクション・デザインを担当。

未来を担う美術家たち
21th DOMANI・明日展
文化庁新進芸術家海外研修制度の成果

2019.1.23 WED – 2019.3.3 SUN
10:00–18:00|毎週金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:毎週火曜日
会場:国立新美術館 企画展示室 2E

主催:文化庁、国立新美術館
協力:日本航空、株式会社映像センター
制作:アート・ベンチャー・オフィス ショウ

http://www.nact.jp

 

福岡県立美術館で開催される「美術のみかた 自由自在」展のアートディレクション・デザインを担当。

平成30年度独立行政法人国立美術館巡回展
国立国際美術館コレクション

 

美術のみかた 自由自在
MASTERPIECES OF THE NATIONAL MUSEUM OF ART, OSAKA: CLUES FOR ART APPRECIATION

 

2018.12.18TUE – 2019.2.5 TUE
10:00–18:00(入場は17:30まで)
会場:福岡県立美術館
休館日:月曜日 ただし12月24日月・休、1月14日月・祝 開館、翌日休館、年末年始(12月28日-1月4日)
特別開館:会期最終日前日の2月4日[月]

主催:福岡県立美術館、国立国際美術館
共同企画:国立国際美術館、豊橋市美術博物館、福岡県立美術館

http://fukuoka-kenbi.jp/

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで開催される松井沙都子による個展「モデルハウス」のアートディレクション、デザインを担当。

松井沙都子 個展

モデルハウス

 

2018.12.15 SAT-12.24 MON / OBSERVED HOLIDAY
12.17 MON 休館
入場無料
開館時間:11:00–19:00
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

主催:京都市立芸術大学
助成:公益財団法人 野村財団
制作協力:幸せ工務店
京都芸術センター制作支援事業

http://gallery.kcua.ac.jp

THE GIFT BOX 2018のグラフィック・デザインを担当。

2018年12月22日(土曜日)・23日(日曜日・祝日)、京都府京都文化博物館別館ホールにおいて、京都市立芸術大学ゆかりのクリエイター及び演奏家による様々な “ギフト” を御提案する「THE GIFT BOX 2018」を開催いたします。
6回目となる当イベントは、日本有数の近代建築物である京都府京都文化博物館 別館ホール(旧日本銀行京都支店)を巨大なギフトボックスに見立て、クリエイター自身がブースに立ち、工芸品、アクセサリー、雑貨などの展示販売を行います。また、音楽学部学生らによる無料のコンサートも同時開催いたします。年末・クリスマスシーズンのこの時期に、素敵な “ギフト” に出会いに、ぜひ御来場ください。

2018.12.22 Sat – 23 Sun/Holiday
展示販売:11:00–18:00
コンサート(1回30分):14:00–14:30 17:00–17:30
会場:京都府京都文化博物館 別館ホール(旧日本銀行京都支店)
入場無料
主催:京都市立芸術大学キャリアデザインセンター

http://www.kcua.ac.jp/event/20181222_crc/

「森村泰昌の『映像-都市』論 -上映とトークによって、大阪を読み解く-」の広報デザインを担当。

今年開館100周年を迎える大阪市中央公会堂を舞台に、「森村泰昌作品と大阪の都市」をテーマにした上映とトークならびに、特別展示「アートでひもとく中央公会堂の100年」のツアーを行います。
美術家・森村泰昌は、美術史上の名画の人物や映画女優、20世紀の歴史的人物などに扮する「自画像的」な写真・映像作品を一貫して制作しています。それらの多くは森村の生まれ育った大阪で撮影されています。ヒトラーに扮した森村が中央公会堂の特別室にて演説を行う《なにものかへのレクイエム(独裁者を笑え)》をはじめ、釡ヶ崎支援機構でのレーニン、万博公園の美術館でのゲルハルト・リヒター、大阪城の旧陸軍司令部庁舎での三島由紀夫など。いずれも大阪の風景と歴史上の人物が時空を超えて映像化され、森村流の都市論を形成しています。
そこで森村と縁の深い中央公会堂で、森村がセレクションした映像作品4作を解説とともに特別上映します。トークでは、森村とは異なるアプローチで都市に関わるアーティスト集団Chim↑Pomの卯城竜太、大阪の近現代の 建築に精通する建築家の髙岡伸一をゲストに迎え、都市と映像の諸相を読み解きます。

 

「クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島」 特設ウェブサイト
https://nakanoshima-lab.jp

 

クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島
サイトツアー/トーク05 大阪市中央公会堂
「森村泰昌の『映像-都市』論 -上映とトークによって、大阪を読み解く-」

2018.12.7 Fri 19:00−20:30
会場:大阪市中央公会堂 中集会室・特別室
料金:[一般]前売 1,500円/当日 2,000円 [学生]前売 1,000円/当日 1,500円
定員:150名(要予約、先着順)

登壇者:森村泰昌(美術家)、卯城竜太(アーティスト/Chim↑Pom)、高岡伸一(建築家/近畿大学建築学部准教授)
司会進行:木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部 准教授/アートエリアB1運営委員)

共同企画:大阪市中央公会堂 指定管理者サントリーパブリシティサービスグループ
映像編集・上映:加藤文崇(les contes /pob)
音響:西川文章

見増がZINEをテーマにした企画展に参加。

Here is ZINE tokyo 18

2018.11.2 Fri – 11.14 Wed
11:00 – 20:00
※最終日11.14 Wedは18:00閉店

レセプション
11.2 Fri 17:00–20:00

会場
トーキョー カルチャート by ビームス(東京・原宿)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-24-7 3F
TEL 03 3470 3251
https://www.beams.co.jp/shop/ca/

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで開催される展覧会「秋山陽 はじめに土ありき」のアートディレクション、デザインを担当。

秋山陽 はじめに土ありき
2018.11.10 Sat – 11.25 Sun
11:00 – 19:00
Closed on Mondays
venue: Kyoto City University of Arts Art Gallery @KCUA

主催:京都市立芸術大学
協力:アートコートギャラリー
お問い合わせ:京都市立芸術大学 事務局連携推進課(事業推進担当)
TEL: 075-334-2204(平日8:30–17:15)

http://gallery.kcua.ac.jp/exhibitions/20181110_id=12799#ja

ひたすら続く、土との言葉なき対話。土の表面に亀裂を生じさせ、内部と外部、生成と崩壊、人工と自然、重力と反重力、連続と分断……それらの関係性を意識しながら、土と自らの創意とを融合させようと試み、やがて土を超えた存在を作り出していく。それが陶芸家、秋山陽のしごとである。黒陶を用いて制作していた作家活動の初期から、亀裂から覗く土の質感がさらに動的な要素を増す本焼き焼成後に鉄粉を施す手法を確立して今日に至るまで、その姿勢は一貫している。京都市立芸術大学の退任を自らの制作における大きな節目と捉える秋山は、本展で発表される新作にて、これまで考察してきたさまざまな事柄を俯瞰し、それらの統合を試みる。この大作は、自らの身体感覚を手掛かりとして、ひたすら土と向かい合ってきた秋山の作家活動の集大成とも言えるものである。また、この作品と対比する形で、本学に着任して間もない頃の代表作品《Oscillation Ⅱ》(1989)も出品される。約30年間の時を隔てたこの二つの作品を一度に展示することで、秋山陽という陶芸家の姿が改めて浮き彫りになる。これが本展の狙いであり、また次のステージへと歩を進めるために秋山が自らに課した試練でもある。この慧眼の士の姿は、その背を追ってきた若き作家たちに、また新たな発見をもたらすものとなるであろう。

imura art gallery kyotoで開催される展覧会「宮本佳美 消滅からの形成」のアートディレクション、デザインを担当。会期中は弊社設計による宮本佳美初の作品集も販売。

宮本佳美 消滅からの形成
2018.10.15 Fri – 10.27 Sat
Closed on Mondays, Sundays and National Holidays
venue: imura art gallery Kyoto

Opening Reception:
10.15 Fri 18:00 – 22:00

http://www.imuraart.com/exhibition/archive/post_62.html

 

この度、イムラアートギャラリーでは、宮本佳美の五島記念文化賞美術新人賞研修帰国記念成果発表展「消滅からの形成」を開催いたします。

絵画における「光と影」を追求する画家・宮本佳美は、あらゆる色彩の水彩絵具を混ぜ合わせた「黒ならぬ黒」というモノトーンの世界を、繊細な綿布の上に表現しています。まるで光を操るように、丹念に、そしてストイックに「白」をハイライトに用いることで、白黒の絵画は研ぎすまされた佇まいを見せています。

五島記念文化賞美術新人賞の受賞をきっかけにオランダへ海外研修に渡った宮本佳美は、17世紀のオランダ絵画における光–「ダッチライト」-に代わる現代の光の表現を追求するため、写真など光学的な技術も手段としながら、絵画という文脈において光と影というテーマに挑み続けています。

本展では、描く対象の植物そのものを白くペイントすることで彫刻的な陰影を描き出した大作をはじめ、オランダ滞在中に感銘を受けた彫刻作品をモチーフに描いた作品など、新作を含め5点発表いたします。また展覧会初日は、展覧会のオープンにあわせて刊行いたします「宮本佳美 作品集」のブックサイニング・イベントを行います。是非ご高覧くださいませ。
※なお本展は、ポーラミュージアムアネックスでの個展の巡回展です。

 

ALLNIGHT HAPS 2018 前期「呼び出し、交換」のアートディレクション、デザインを担当。

ALLNIGHT HAPS 2018前期「呼び出し、交換」

2018.7.31.TUE – 11.10.SAT
18:00〜9:30(翌日朝)
会場:HAPSオフィス1F(京都市東山区大和大路五条上る山崎町339)

企画:黒嵜想
出展作家:
#1 蕗野幸樹|7.31.TUE – 8.24.FRI
#2 奥祐司|9.7.FRI – 9.29. SAT
#3 岡田真太郎|10.12.FRI – 11.10. SAT

主催:東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
支援:平成30年度 文化庁文化芸術創造活用拠点形成事業
助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団

http://haps-kyoto.com
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friendshipとtrustとの間には、分割線が引かれた。
私たちは、SNSによってコミュニケーションはそれ自体を目的として行うことができ、公開されている情報は交渉なしに取得することが容易になった。例えば、一冊の本を手に入れるために古本屋の店主と話すことも、私たちにとって今や、無用の煩わしさとなった。店主との対話はそれ自体を楽しめばよく、また、本はそれ自体を検索して手に入れればよい。

友情と信用は別物。だからこそ、それぞれ個別の「情報」として呼び出すことができる。かくして「情報流通」は可能となった。この広大な流通網の中で、私たちは、友情を結ぶべき好ましい相手、信用に足る知識と、直接に関係を結ぶことができる。メディアは限りなく透明になり、孤独も関心も、即座に満たすことができる。

呼び出しと交換の可能性に開かれた、圧倒的な流通網。好悪の市場と、真偽の評価は、それぞれに棲み分けられた。だが、一方で失われつつあるのは、「取次」のイメージだ。かつてfriendshipとtrustの間に立っていた障壁であり、しかし、その両者を取り次いでいた存在。例えば、古本屋はほとんど見かけなくなった。

批評家もまた、その「取次」の一つなのだろうと、筆者は考えている。「好き」の感情へ言葉によって水を差し、真偽の別なる評価を作る。好悪を操る政治と、真偽の判断が分断された情報環境を前にして、まさにそのような批評という「取次」が必要なのだと信じて、筆者も活動している。だがこれもまた、時代の要請と逆行する、不要の行いなのだろうか。

本展では、筆者とは別のかたちで「取次」を実践しているように思えた三人を紹介する。聞けば、アートは今、コレクティブ(集団)での制作が新たなムーブメントとして喧伝されているようだ。みんなで作ること、あるいは、みんなが作品になること。それはそれで良いとして、ならばその「みんな(の制作)」はどのように流通しているのか。コレクターはその一員なのか。

手動式交換電話は、電話交換手を必要とした。発呼者は、希望する接続先を交換手に伝え、彼ら彼女らが相手を呼び出し、回線を交換するまでに、この取次者の声とコミュニケーションをする必要があった。情報流通の間にある取次そのものが、不透明な人格として露出していた。筆者はそのような、不必要な連絡が担っていたものをこそ、捉え直したい。私たちが手にした「情報流通」は、果たして透明なものだろうか?

物理的な流通網には、未だ無数の取次業者が潜在している。取次者なくして流通網は存在しない。インターネットで本を買ったとしても、配達者は介在する。真偽を定める情報にも、その背景には特定の集団の裁定が介在している。好悪を交換する親密圏には、それをとり結んだハブとなる人物が介在している。本展で紹介する三人は、筆者が活動するなかで見つけた、名前を持った「取次者」たちである。

彼らは呼び出しと交換の間にいる。friendshipを交換し、trustを呼び出す、不透明な取次者たち。本展は、彼らにストックされたものを筆者が呼び出し、交換する、コレクション展である。

黒嵜想
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出展者:
#1 蕗野幸樹(ふきの こうき)
1975年生まれ。「高友社」所属の書家。古典を重んじつつ新たな表現を模索している。テレビCM、ドラマへの筆文字提供多数。主なグループ展に「高友社書展」上野の森美術館(東京|2012–2018)、「カオス*ラウンジ怒りの日」(いわき|2015)など。

#2 奥祐司(おく ゆうじ)
1980年生まれ。金沢市在住。フライヤーおよびポスターのイメージ撮影、展覧会導入ビデオ制作、トーク撮影およびドキュメント映像制作のほか、料理や物の移動を行なっている。「アートドキュメント2017 河口龍夫 ― 眼差しの彼方」金津創作の森(福井|2017)、「泉太郎 突然の子供」金沢21世紀美術館(石川|2017)、「クロニクル、クロニクル」 CCOクリエイティブセンター大阪(大阪|2017)、「写真的曖昧」金沢アートグミ(石川|2018)、「扇田克也 光のカタチ」富山ガラス美術館(富山|2018)。

#3 岡田真太郎(おかだ しんたろう)
美術商。アートフェア東京2013にて、渋家を不動産ごと入手できる作品《Owner Change》設計、様々な作者による歌留多の札を販売。批評誌アーギュメンツ#1#2発行。編集事務所ターメルラーン企画担当。伏見地下街協同組合専務理事、アートマネージャー。布団祭。浅草長屋アトリエ在住。

企画者:
黒嵜想(くろさき そう)
1988年生まれ。批評家。音声論を中心的な主題とし、批評誌の編集やイベント企画などの、論考執筆に限らない多様な評論活動を自主的に展開している。著者自身による手売り」のみに販路を絞った批評誌『アーギュメンツ#2』では編集長を、続刊『アーギュメンツ#3』では批評家・仲山ひふみと共同編集を務めた。

 

ARTZONE + media shop galleryで開催される展覧会「描き、紡ぎ、絆ぐ」のアートディレクション、デザインを担当。

京都・パリ友情盟約締結60周年記念展覧会「描き、紡ぎ、絆ぐ」
60ème Anniversaire du Pacte d’amitié entre Paris et Kyoto : Dessiner, tisser, relier

2018.9.28 FRI – 10.14 SUN
ARTZONE + MEDIA SHOP gallery
11:00–20:00
10.5は「NUIT BLANCHE KYOTO 2018」開催につき22:00まで開館
会期中無休・入場無料

主催:京都市 後援:京都府
協力:Association Ég’Art、 文化庁地域文化創生本部、きょうと障害者文化芸術推進機構
企画:特定非営利活動法人障碍者芸術推進研究機構
共同企画:京都造形芸術大学アートプロデュース学科

ジェローム・テュルパン
グレゴワール・クツサンドレウ
ガエル・デュフレヌ
アニー・ドゥラオン
髙橋美佳
前田ワタル
水玉みり
富田晃生
西村紫苑
大栁憲一
若林義輝
平田猛
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Jérôme Turpin
Grégoire Koutsandréou
Gaël Dufrène
Annie Drahon
Mika Takahashi
Wataru Maeda
Miri Mizutama
Akio Tomita
Shion Nishimura
Ken`ichi Ohyanagi
Yoshiki Wakabayashi
Takeshi Hirata
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2018年、京都市とパリ市が友情盟約を締結してから60周年を迎えました。両市では、記念行事として多彩なプログラムが開催されます。その一環として京都市では、京都とフランスの「障害のある人の芸術作品」を紹介する展覧会「描き、紡ぎ、絆ぐ」を開催します。
障害のある人の創造力と作品に対する関心が、近年とみに高まっています。本展では、障害のある人が 「描き」、その作品を通じて人と人の関係が「紡がれ」、その人たちの活動によって障害のある人と社会が「絆がっていく」、その過程に注目します。本展は、障害のある人の作品や映像資料を通じて、アートについて考え、障害のある人の支援について考える絶好の機会となります。ぜひARTZONEにご来場ください。
この展覧会は、障害のある人の創作活動を通じて京都とパリの市民をはじめ、多くの人々を「絆ぐ」新たな取組みでもあります。京都市では、本展を契機にこの分野での様々な交流を進め、「世界の文化首都・京都」をより魅力的なものとしていきたいと考えています。

HOTEL ANTEROOM KYOTOで開催される企画展「RE: TRAFFIC」のアートディレクション、グラフィックデザイン、展示デザインを担当。また、9月8日の展覧会関連トークイベントに、見増が登壇。

ULTRA X ANTEROOM EXHIBITION 2018
RE: TRAFFIC

2018.8.17 FRI – 9.24 MON
HOTEL ANTEROOM KYOTO GALLERY 9.5
12:00–19:00
入場無料|会期中無休
ENTRANCE FREE|NO HOLIDAY

出品作家:石黒健一、市川ヂュン、春澤龍平、檜皮一彦

現代アートの転換点となった展覧会から22年。「関係性」のアートへの返信。
1996年、美術批評家・キュレーターのニコラ・ブリオーがキュレーションした「Traffic」(CAPCボルドー現代美術館)は、現代アートの転換点となった展覧会です。カタログの中に「リレーショナル・アート」という用語が使われ、出品したリクリット・ティラヴァーニャやリアム・ギリックなどはその典型的作家とされています。作品の内容や形式より「関係性」に焦点を当てたその理論は、1998年に出版された『関係性の美学』にまとめられました。その後、さまざまな議論を呼びつつも、現代アートの大きな潮流とされています。「Traffic」展の出品作家でもある、ウルトラファクトリー・ディレクターのヤノベケンジが、今回、22年後の返信「Re:Traffic」として当時のカタログなどの貴重な記録を出展し、本企画に相応しい4人の若手アーティストを招聘いたします。旅人が行き交いアートと融合するホテル、アンテルーム京都において、2000年代以降にキャリアをスタートさせたアーティストたちが、今日における現代アートと「関係性」の行方を問う展覧会です。ぜひご高覧下さい。


トークイベント:
アート OR デザイン -ブリオー以降のデザイナー
2018.9.8 SAT 17:30–19:30
会場:ホテル アンテルーム 京都 アンテルーム バー
予約不要・無料

登壇者:
見増勇介(デザイナー、yusuke mimasu design 代表)
堤拓也(キュレーター)
仲村健太郎(デザイナー、Studio Kentaro Nakamura)

ニコラ・ブリオーの著書「関係性の美学」以降、アートとデザインの関わりは多様な広がりをみせています。本トークは、アートの現場に関わるデザイナーとキュレーターが、あまり語られることのなかったデザインの分野から、ブリオー以降のアートとデザインの関係性に迫ります。

ultrafactory.jp
hotel-anteroom.com

見増が所属するアートユニット「intext」が個展を開催。


インテクスト 個展
デス・オブ・ファンクションズ

2018年9月1日-9月22日
オープニング・レセプション:2018年9月1日 18:00–
会場:standing pine

intext : solo exhibition
DEATH OF FUNCTIONS

september 1sat – 22 sat. 2018
opening reception: september 1sat. 2018 18:00–
venue: standing pine

グラフィック・デザイナーの見増勇介、外山央とプログラマーの真下武久で構成されるインテクストは、文字や映像、音による情報伝達のあり方を捉え直し、言語や文化に関わるより普遍的なメッセージを生み出すことに関心を持つアーティストです。彼らが普段たずさわるグラフィクデザインやコンピュータプログラミングの仕事では、人やコンピュータに対して適切な情報を伝達することが求められますが、彼らは情報の内容よりむしろ、情報伝達を支える文字や映像、音そのものに注目すべきメッセージや体験があると考えています。インテクストの作品では、本やディスプレイに独自の加工を施すことで、その内容を読み取れなくする一方、かすかに残る内容の痕跡から、そこに潜む言語や文化、コミュニケーションに関わる普遍的なメッセージを浮かび上がらせます。
今回の個展では、インテクストがアートバーゼル香港2018で展開したDEATH OF FUNCTIONS(機能の死)の国内公開版となります。さらに、そこから新たなシリーズを予感させる新作を繋げる展開をみせます。

STANDING PINE
〒460 0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目5-24 長者町えびすビル PART 2 3F
http://standingpine.jp
営業時間 «GALLERY HOURS» 13:00–19:00
休廊日:月曜日 火曜 祝日
«closed on monday, tuesday and national holidays»

ACCESS
※ビル1階の店内にある奥のエレベータに乗って3階に上がってください
地下鉄 東山線/鶴舞線・伏見駅①番出口より徒歩5分
地下鉄 鶴舞線/桜通線・丸の内駅⑤番出口より徒歩3分

POLA MUSEUM ANNEXで開催される展覧会「宮本佳美 消滅からの形成」のアートディレクション、デザインを担当。

宮本佳美 消滅からの形成
Yoshimi Miyamoto
–Formation from disappearance–

2018年9月7日金曜日-9月24日月曜日・祝日
11:00–20:00 (入場は19:30まで)
会期中無休 入場無料

POLA MUSEUM ANNEX
〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目7–7 ポーラ銀座ビル 3階

主催:株式会社ポーラ・オルビス・ホールディングス
助成:公益財団法人五島記念文化財団
協力:imura art gallery

TALK EVENT
9月8日土曜日 16:00–
ゲスト:土方明司(平塚市美術館館長代理、 武蔵野美術大学客員教授)

今秋ポーラミュージアムアネックスでは、宮本佳美の五島記念文化賞美術新人賞研修帰国記念成果発表展を開催いたします。絵画における「光と影」を追求する画家・宮本佳美は、あらゆる色彩の水彩絵具を混ぜ合わせた「黒ならぬ黒」というモノトーンの世界を、繊細な綿布の上に表現しています。まるで光を操るように、丹念に、そしてストイックに「白」をハイライトに用いることで、白黒の絵画は研ぎすまされた佇まいを見せています。五島記念文化賞美術新人賞の受賞をきっかけにオランダへ海外研修に渡った宮本佳美は、17世紀のオランダ絵画における光 ―「ダッチライト」― に代わる現代の光の表現を追求するため、写真など光学的な技術も手段としながら、絵画という文脈において光と影というテーマに挑み続けています。本展では、描く対象の植物そのものを白くペイントすることで彫刻的な陰影を描き出した大作をはじめ、オランダ滞在中に感銘を受けた彫刻作品をモチーフに描いた作品など、新作を中心に計10点を発表いたします。

http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/

金沢21世紀美術館デザインギャラリーで開催される企画展「DeathLAB: 死を民主化せよ」のアートディレクション、デザインを担当。

DeathLAB: Democratizing Death
デスラボ:死を民主化せよ

2013年にコロンビア大学に設立された「DeathLAB」は、「持続可能な死と追悼のための空間」を探究する「死の研究所」です。地球環境工学、宗教学、生物学といった諸分野を横断して、「死」を都市の中心部に象徴的に呼び戻す最新のプロジェクトを紹介します。

DeathLAB, founded by Karla Rothstein at Columbia University in 2013, is an interdisciplinary initiative exploring the space and social consequence of urban disposition and memorialization. Housed at the Graduate School of Architecture, Planning and Preservation, DeathLAB’s cross-cutting research engages diverse academic fields, including architecture, environmental engineering, religious studies and sociology. We will introduce the lab’s ongoing work, which intertwines sacred space and civic life.

2018.7.7 SAT–2019.3.24 SUN
10:00–18:00(金・土曜日は20:00まで)
入場無料
金沢21世紀美術館デザインギャラリー
Design Gallery
21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa

休場日
月曜日 717  918  925 109  1225  1229–11 115  212
(ただし716  813  917  924 108  1029 1224 114  211日は開場)

10:00–18:00 (until 20:00 on Fridays and Saturdays)
Admission Free
Closed: Mondays, Jul.17, Sep.18, Sep.25, Oct.9, Dec.25, Dec.29–Jan.1, Jan.15, Feb.12
(Open on Jul.16, Aug.13, Sep.17, Sep.24, Oct.8, Oct.29, Dec.24, Jan.14, Feb.11)

主催:金沢21世紀美術館 [公益財団法人 金沢芸術創造財団]
協賛:株式会社アイ・オー・データ機器、株式会社はせがわ
協力:コロンビア大学建築・都市・歴史保存大学院、DMM.make

Organized by 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa
Sponsored by I-O DATA DEVICE,INC., HASEGAWA Co.,Ltd.
Supported by Columbia University Graduate School of Architecture, Planning and Preservation, DMM.make

 

https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1763

threeによる個展「three is a magic number 13」の広報デザインを担当。

three: solo exhibition
“three is a magic number 13”

2018.7.7 Sat – 7.28 Sat
13:00 – 19:00
venue: STANDING PINE (Aichi, Japan)
月・火・祝日休廊|closed on Monday, Tuesday and National holidays
opening reception: 7.7 Sat 18:00 –

https://standingpine.jp/exhibitions/7

見増が展覧会のトーク・ショウに登壇

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京都造形芸術大学人間館1階のギャルリ・オーブで開催中の展覧会「Ordinary Children of the 20th Century」。学科・専門分野を横断した教員11名の作品が並びます。このたび、本展の出展作家によるトークショウが6月14日(木)17時より開かれます。ぜひこの機会に、作家自身が語る言葉を通して作品をお楽しみください。在学生はもちろん、一般の方からもたくさんのご来場をお待ちしております。展覧会は6月17日(日)まで。
https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/detail/388

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「Ordinary Children of the 20th Century」展 トークショウ

日時:6月14日(木)17時–
場所:京都造形芸術大学人間館1階 ギャルリ・オーブ吹き抜け
無料
登壇作家(予定):
池田光弘(美術工芸学科)
大庭大介(大学院芸術研究科)
勝又公仁彦(通信教育部美術科)
河野愛(美術工芸学科)
鬼頭健吾(大学院芸術研究科)
髙橋耕平(美術工芸学科)
彦坂敏昭(こども芸術学科)
見増勇介(情報デザイン学科)
八木良太(空間演出デザイン学科)
山本太郎(美術工芸学科)

見増がデザイン・トークに参加。

デザイントーク「選択と配置」
日時:2018年6月15日 17:30-19:30
場所:Social Kitchen
602-0898 京都市上京区相国寺門前町699
http://hanareproject.net
無料|定員20名(先着順)

登壇:尾中俊介、見増勇介、田村友一郎

この度、コンピューター時代における美術の記述、もしくは記憶の記録に掛かるグラフィックデザインに主眼を置いたトーク「選択と配置」を開催いたします。第一部では「電卓の代理」と題し、美術に関わる多くの印刷物を手がける二人のデザイナーをお招きし、デザインに関わるその背景と思考を語っていただきます。また、第二部では、二人のデザイナーと仕事をした経験を持つアーティストの田村友一郎が加わり「転落の台地」と題し、一部でのトークを受けて展開いたします。
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第一部「電卓の代理」
尾中俊介、見増勇介

第二部「転落の台地」
尾中俊介、見増勇介、田村友一郎

*7月21日から京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで開催される田村が手がける収蔵品展に関わるグラフィックは尾中俊介が手がけます。
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プロフィール

尾中俊介|Shunsuke Onaka
1975年山口県宇部市生まれ。2007年「Calamari Inc.」設立。美術関連の印刷物や書籍のデザインを主に手がける。近年の仕事に「江上茂雄:風景日記」(武蔵野市立吉祥寺美術館|2018)、「モダンアート再訪」(埼玉県立近代美術館|2018)、「田村友一郎|服部浩之『試論:栄光と終末、もしくはその週末/Week End』」(小山市立車屋美術館|2017)、「マーティン・クリード」「アリン・ルンジャーン『モンクット』」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)、「コレクション展1 PLAY/粟津潔、マクリヒロゲル4」(金沢21世紀美術館|2017)、「Week End / End Game」(田村友一郎著|小山市立車屋美術館|2018)、「はな子のいる風景 イメージを(ひっ)くりかえす」(AHA!編|武蔵野市立吉祥寺美術館|2017)、「言葉の宇宙船」(芹沢高志+港千尋著|ABI+P3|2016)など。詩集「CUL-DE-SAC」で第15回中原中也賞最終候補。パブリッシング・レーベル「pub」主宰。
http://pub.calamariinc.com/

見増勇介|Yusuke Mimasu
1980年大分県生まれ。アートディレクター/デザイナー。「見増勇介デザイン」主宰。美術館、アートセンターなどの文化施設や、アーティストをクライアントとしたデザインを中心に活動。また外山央、真下武久と共に活動するグループ「intext」を主宰。主な仕事に「Death LAB: 死を民主化せよ」(金沢21世紀美術館|2018)、「20th DOMANI・明日展」(国立新美術館|2018)、「VESSEL ダミアン・ジャレ、名和晃平」(記録冊子|2017)、「ECCE HOMO -現代の人間像を見よ-」(国立国際美術館|2016)など。主な展覧会に「Abad Photography」 (Galeri Nasional Indonesia|インドネシア|2016)、「交, 향 –Graphic Symphonia 」(国立現代美術館ソウル館|韓国|2015)、「phono/graph」(ギンザ・グラフィック・ギャラリー|東京|2014)など。
www.ym-d.jp

田村友一郎|Yuichiro Tamura
1977年富山県生まれ。熱海市在住。日本大学芸術学部写真学科卒業。 東京藝術大学大学院映像研究科博士後期課程修了。2012年度文化庁新進芸術家海外派遣制度によりベルリン芸術大学・空間実験研究所に在籍。 既にあるイメージや事象に独自の関係性を導き出し再構築することで時空を超えた新たな風景を立ち上げる。近年の主な展覧会に小山市立車屋美術館での個展、日産アートアワード2017、横浜トリエンナーレ2017特別企画、「2 or 3 Tigers」(Haus derKulturen der Welt|ベルリン|2017)、「BODY/PLAY/POLITICS」(横浜美術館|2016)、「18th DOMANI・明日展」(国立新美術館|2015)、「物語りのかたち」(せんだいメディアテーク|2015)、「メディアシティ・ソウル」(ソウル市立美術館|韓国|2014)、「これからの写真」(愛知県美術館|2014)、「MOTアニュアル:風が吹けば桶屋が儲かる」(東京都現代美術館|2012)など。 7/21より京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAにて収蔵品を活用した個展形式の展示「叫び声/ Hell Scream」が予定されている。
www.damianoyurkiewich.com

見増が企画展に参加。

Ordinary Children of the 20th Century
京都造形芸術大学 新鋭教員選抜展

2018.6.6 wed -17 sun
11:00–18:00[会期中無休]
ギャルリ・オーブ[京都造形芸術大学人間館1階]

主催:京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ運営委員会(本展企画担当|佐藤博一)
キュレーション:鬼頭健吾
アートディレクション & デザイン:見増勇介

出展者:
池田光弘
大庭大介
勝又公仁彦
河野愛
鬼頭健吾
小金沢健人
髙橋耕平
彦坂敏昭
見増勇介
八木良太
山本太郎

 

京都造形芸術大学に大学院が設置された1996年4月を前に、当時の学長・岡本道雄先生は、広視野性と関連思考力、洞察力、構想力が重視される大学院によって、時代を動かす人材育成への期待を述べられました。また、この高次な目的を実現するためには「徒弟制度で良い」とも発言されています。芸術による平和実現を希求する本学において、特に芸術大学の主幹部であるアートの領域にとって、学生が「この教員のもとで自分もプロの作家として生きる道を切り拓く」と覚悟を決めていくことは、時代の推移や社会状況の変化にかかわらず、専門教育の重要な役割のひとつであると言えましょう。
企画展「Ordinary Children of the 20th Century」の出展作家は、2012年以降に着任した本学教員(専任・客員)です。本展は、京都造形芸術大学の全学生に観てもらうために企画されました。もちろん、学生以外の来場者諸氏にも、今ここで21世紀に「E•X•T•R•A•ordinary」となったアーティストの現在と過去を目の当たりにしていただけることは幸運な機会であり、ぜひ多くの方にご高覧いただきたいと心から願っています。しかし、実のところ今回の展示をもっとも観たかったのは私自身であり、この大学の未来が彼らとともにあることを確信するとともに、彼らのもとで育っていく学生の姿を楽しみにしている次第です。

京都造形芸術大学大学院芸術研究科長 佐藤博一

西宮市大谷記念美術館で開催されるコレクション展「ひもとく美術館ヒストリー」のデザインを担当。


西宮市大谷記念美術館の 〈展覧会とコレクション〉
ひもとく美術館ヒストリー

2018年6月9日-7月16日
7月16日[月・祝]は無料開館日
午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:水曜日
主催:公益財団法人西宮市大谷記念美術館
後援:西宮市、西宮市教育委員会

西宮市大谷記念美術館
http://otanimuseum.jp

愛知県名古屋市のギャラリー STANDING PINE で開催される犬飼真弓展の広報物を担当。


犬飼真弓「Nine」
Mayumi Inukai “Nine”

2018.5.12 Sat – 6.2 Sat
13:00 – 19:00
Closed on Monday, Tuesday and National holidays
月・火・祝日休廊

opening eception: 5.12 Sat 18:00 –
venue: STANDING PINE (Aichi, Japan)

https://standingpine.jp/exhibitions/6