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増田セバスチャンによる個展のアートディレクションおよびデザインを担当。
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Yes, Kawaii Is Art
増田セバスチャン

公式サイト

鑑賞料
第1会場:平日 500円/土日祝 1000円
第1・2会場通し:1500円
第3会場:無料

第1会場
2021.10.30–11.21
12:00–18:00
会場:カグー(kagoo)
住所:大阪市住之江区北加賀屋5-4-19
休館日:月、火、11月17日(水)
展示作品:「Colorful Rebellion –Seventh Nightmare–」など

第2会場
2021.11.5–11.7、11.12–11.14
会場:音ビル
住所:大阪市住之江区北加賀屋5-5-1
13:00–14:00/15:00–16:00/17:00–18:00
※11月14日(日)は17:00–18:00のみ
展示作品:「Fantastic Voyage」
予約サイト(予約開始日は増田セバスチャンのTwitterで発表。10月上旬を予定)
※カプセルに乗る「体験」のチケットについては情報が確定次第、上記URLで公開

第3会場
会期:2021.11.12–11.21
12:00–18:00
会場:千鳥文化ホール
休館日:月、火、水
展示作品:「Colorful Rebellion –WORLD TIME CLOCK–」など

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関連イベント

6%DOKIDOKIファッションショー 「Colorful Riot」
2021.11.14
15:00–16:00
会場:カグー(Kagoo)

6%DOKIDOKIポップアップショップ
2021.11.12–11.14
12:00~18:00

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アーティストの増田セバスチャンによる展覧会「Yes, Kawaii Is Art」が、アートの街として知られる大阪・北加賀屋で開催される。10月30日から11月21日までの期間、3つの異なる会場で作品を展示する

Yes, Kawaii Is Artは、増田の作品と共に世界に影響を与えた”Kawaii”文化の現在地を探る展覧会。第1会場「カグー」では、部屋型のインスタレーション作品「カラフルリベリオン セブンスナイトメア(Colorful Rebellion Seventh Nightmare)」を展示。カラフルリベリオンは「反抗的色彩」という意味を持つシリーズで、2014年に発表された同作品は七つの大罪をテーマに自画像として作り上げたものとなっている。増田セバスチャンの代表作で、日本で一般公開されるのは今回が初となる。

第2会場「音ビル」では、2021年2月に北千住「BUoY」で3日間のみ公開された体験型作品「Fantastic Voyage」を刷新して上演。1台の透明なカプセルが空間を彷徨い、音や言葉のイメージが散りばめられた世界を進み、それを見つめる鑑賞者とカプセルに乗った体験者という立場で言葉を交わすことなく同じ時間を共有する作品となっている。

第3会場「千鳥文化ホール」では、かつて原宿の街に設置されていた世界時計「Colorful Rebellion -WORLD TIME CLOCK-」を作品に転換して展示。実際に原宿の街角に展示され、色褪せていったマテリアルはそのままに、新たなイメージを加えて再構成した2015年版と、世界時計が制作された当時の色を再現して作られた2019年版の2つを展示する。

オンライントークの企画とデザインを担当

“ARTIFACT”から考える~場所とモノに対するキュラトリアルな実践

2021年9月21日(火)16:00–17:30
会場:京都芸術大学映像ホール(人間館地下1階)
費用:無料
ゲスト:慶野 結香(キュレーター)
進行:堤 拓也(キュレーター/グラフィックデザイナー)

【オンライン申込(定員500名)】
https://bit.ly/0921_webinar

【会場参加申込】
https://bit.ly/0921_KUA
※会場参加は、京都芸術大学学生・教職員のみ。事前予約制。定員40名(先着順)。


https://www.kyoto-art.ac.jp/events/2246

京都芸術大学大学院特別講義 × 美術工芸学科 「Artists’ Platform」
主催:京都芸術大学 大学院
共催:ICA Kyoto
企画サポート:中山和也(大学院)・髙橋耕平(美術工芸学科)・見増勇介(情報デザイン学科)・山城大督(ASP学科)

秋田、サモア独立国、青森とフィールドを転々としつつ、その都度大学や博物館、アートセンターなどのインスティテューションに参加し、アーティストとの協働を中心とした展覧会やプロジェクトの企画・実践を行う慶野結香氏。

慶野氏の実践は、“artifact”(≒人工物)として世界に溢れるモノ全般(特に民俗資料や工芸品、美術の活動や作品、自然へのアプローチも含む)をフラットに捉えることで、文化財を現代美術の作品に取り込む、場所とモノに対する意欲的なアプローチを見せています。《「いのちの裂け目―布が描き出す近代、青森から」(2020年、ACAC)など》。

今回は、オセアニア地域の博物館におけるアート、現代美術における文化や歴史のあり方も参照しつつ、近年の活動を紹介しながら、他者の文化を知り、取り扱う意義とともに、その困難さや倫理、技術について考えていきます。

慶野 結香
キュレーター/青森公立大学 国際芸術センター青森[ACAC学芸員]
1989年生まれ、神奈川県出身。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。2014-16年、秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻・社会貢献センター(現・NPO法人アーツセンターあきた)助手として、大学主催展覧会および大学ギャラリーBIYONG POINTの企画・運営に携わる。地域の空き家を利用活用しアーティスト・イン・レジデンスを行った企画に、岩井優「習慣のとりこ―踊り、食べ、排便する。/見つめ、再生、指しゃぶり」(2015-16年)など。2017-19年、サモア国立博物館(Museum of Samoa)派遣を経て、2019年4月より現職。国際芸術センター青森では、地域のチサーチと滞在制作による展覧会の企画・制作や、レジデンスプログラムの再編(共同企画)など、施設の可能性をさらに引き出す取り組みを行う。ACACでの主な企画に、展覧会「いのちの裂け目―布が描き出す近代、青森から」(2020年)、SIDE CORE / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD個展「under pressure」(2021年)など。

堤 拓也
キュレーター/グラフィックデザイナー
1987年生まれ、滋賀県出身。2011年旧京都造形芸術大学卒業後、2013年から2016年まで同大学付属施設ARTZONEディレクター兼キュレーター。同年よりポズナン芸術大学(ポーランド)にて1年間のレジデンスを経て、2019年アダム・ミツキェヴィチ大学大学院修了(カルチュラルスタディーズ専攻)。主なキュレーション実績に「類比の鏡/The Analogical Mirrors」(滋賀、2020年)、「ISDRSI 磯人麗水」(兵庫、2020年)など。展覧会という限定された空間の立ち上げや印刷物の発行を目的としつつも、アーティストとの関わり方を限定せず、自身の役割の変容も含めた有機的な実践を行っている。共同アトリエ「山中suplex」プログラムディレクター、国際芸術祭「あいち2022」共同キュレーター。

見増の所属するアートユニット「intext」が企画展に参加。
The art unit “intext” to which Yusuke Mimasu participates in the exhibition.

79億の他人 -この星に住む、すべての「わたし」へ

2021.9.18 SAT–11.21 SUN
11:00–17:00
第1会場:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
第2会場:まちや倶楽部(滋賀県近江八幡市仲屋町中21)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
共通券500円(450円)、一館チケット300円(250円)
・中学生以下無料
・障害のある人と付添者1名無料
・( )内は20名以上の団体料金
・11月13日(土)14日(日)は関西文化の日のため無料開館

主催:社会福祉法人グロー(GLOW)~生きることが光になる~
後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、近江八幡市、近江八幡市教育委員会
協力:社会福祉法人さふらん会、社会福祉法人創樹会、社会福祉法人びわ湖学園、MEM

https://www.no-ma.jp/?p=22953

2021年現在、およそ79億の他人が、地球の上で共存しています。めいめいの身体、人種、性、思考、社会的立場――79億通りの差異は、この星の一人ひとりを、替えが効かない唯一の「わたし」たらしめています。それと同時に、その差異は「わたし」以外の人間を「他人」として分かつものでもあります。
自己と他者という越えがたい分断を前にしても、わたしたちは互いの差異を認め合ったうえで、関係を築こうとします。反対に、差異を認めず関わりを断つ、という態度が形になるとき、それは排除となるのでしょう。目が眩むほどの他者性を前にして、共生の道を模索することも、ある一方を迫害に追いやってしまうことも、わたしたちは、どちらのことにも接しています。
世界共通の目標であるSDGsにおいては、「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指しています。その一方で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う社会構造変化の劇的な速さは、それについていけない誰かを見過ごし、新たな排除を生み出しかねないものでもあります。
いかに多様であるか、いかにコミュニケーションするか――いま、世界人口約79億人(わたしたち)は、こうした問いにさらされています。
本展「79億の他人」は、こうした問いに向き合うための企画展です。NO-MAとまちや倶楽部の2会場に展示する12組の出展者の表現は、いまの時代の「わたし」らしさや、他のすべての「わたし」を含むこの世界の79億人がともに生きることについて、大事な示唆を与えてくれるでしょう。

甲南大学開学70周年記念シンポジウム「ポスト・コロナの博物館運営」の広報デザインを担当

甲南大学開学70周年記念シンポジウム「ポスト・コロナの博物館運営」
2021.10.2 Sat
14:00 – 16:00
venue: 甲南大学 岡本キャンパス 5号館511教室 (Kobe, Japan)
https://www.konan-u.ac.jp/access/
先着90名 参加無料・要事前申込み(9月1日受付開始)
登壇者(敬称略、50音順):小野田一幸(神戸市立博物館学芸課長・学芸員)、亀田佳代子(滋賀県立琵琶湖博物館上席総括学芸員)、島敦彦(国立国際美術館館長)
進行:進行:服部正(甲南大学文学部教授)
指定討論者:西欣也(甲南大学文学部長)、今井博之(甲南大学理工学部長)
主催:甲南大学

アートディレクション:見増勇介
デザイン:永戸栄大

見増の所属するアートユニット「intext」が個展を開催。
The art unit “intext” to which Yusuke Mimasu belongs holds a solo exhibition.

intext: Solo Exhibition
記号区域: Imaginary Section
STANDING PINE (Nagoya, Aichi)
11th Sep – 9th Oct, 2021
Hours: 13:00–18:00
Opening hours is shortened til 18:00.
Closed on Monday, Tuesday and National holidays

STANDING PINEでは、9月11日よりインテクストによる個展「記号区域: Imaginary Section」を開催します。 グラフィックデザイナーの外山央、見増勇介と、プログラマーの真下武久によって構成されるインテクストは、デザインが内包する一定のシステムや様式を捉えなおし、芸術表現として応用することで、クライアントワークに回収されない活動を国内外で展開してきました。
今回初公開となるインテクストの新しいシリーズ「記号区域」は、サイン(記号)が都市空間につきつける矛盾や不合理に焦点を当て、現代社会に潜む奇妙な現実を観覧者の前に浮かび上がらせます。 都市の中の記号を作品へと昇華させ、社会やシステムの裏側にある様々な問題を見るものに想像させていきます。

https://standingpine.jp/exhibitions/23

STANDING PINE is pleased to present the solo exhibition, “記号区域: Imaginary Section” by intext, open to the public from September 11th. Consisting of graphic designers Hiroshi Toyama and Yusuke Mimasu, as well as programmer Takehisa Mashimo, intext reimagines the systems and formats inherent in design, taking them as a form of artistic expression, thus enabling them to work in a way that is not confined to client work both in Japan and abroad.
For this exhibition, signs and structural elements found in coin parking lots have been cut out and incorporated into an installation work that reconfigures the gallery space, generating a sense of ambivalence between urban signs and real space.

https://standingpine.jp/en/exhibitions/23

学芸出版社から刊行される「解きながら学ぶ 構造力学」の書籍装丁を担当

解きながら学ぶ 構造力学

著:塚野路哉 

一級建築士・二級建築士をめざす初学者が、問題を解きながら力学の基本を身につけるワークブック式入門テキスト。公式の成立ちなど原理的な内容を簡潔に押さえ、「基本問題」「その解法手順の解説」「練習問題」を主軸とした。力学の全体像と各項目の関連性、重要な公式を繰返し確認しながら、100問以上の問題を解いて学ぶ。

B5変・208頁・定価 本体2800円+税
ISBN 978-4-7615-2788-4
発行日:2021-09-10

装丁:見増勇介 + 関屋晶子

学芸出版社 HP
Amazon HP

学芸出版社から刊行される「アーバンストリート・デザインガイド:歩行者中心の街路設計マニュアル」の書籍装丁を担当

アーバンストリート・デザインガイド:歩行者中心の街路設計マニュアル

著:全米都市交通担当者協会
訳:松浦健治郎+千葉大学都市計画松浦研究室

図解でわかる、安全で豊かな街路のアイデア
車社会・アメリカの街路がいかに変わりつつあるのか。効果的な道路空間の再配分や細かに配慮された設計基準を分かりやすい図解で示した、全米都市交通担当者協会(NACTO)による人間中心の街路設計ガイドライン。日本各地で進む歩きたくなるまちづくりや豊かな公共空間づくりにも欠かせない、アイデア満載の必携書!

B5変・188頁・定価 本体3600円+税
ISBN 978-4-7615-3274-1
発行日:2021年9月10日

アートディレクション:見増勇介
装丁デザイン:永戸栄大

学芸出版社 HP
Amazon HP

 

音楽家、原摩利彦による新譜のビジュアルデザインを設計

[NEW RELEASE]
Marihiko Hara ALL PEOPLE IS NICE

LISTEN HERE: 
https://odesli.co/0ttrktmxfjtjb

TrackListing:
1: ONCE UPON A TIME | 3:52
2: ROLL |4:28
3: MODERN SKIT |2:22
4: CIVIS | 4:33
5: BREAKFAST IN THE VALLEY | 2:17
6: EUTOPIA | 2:54
7: HORATIO | 2:42
8: LIME | 4:11
9: ALL PEOPLE IS NICE | 5:04

Total Time: 32:23

 

MUSIC COMPOSED AND MIXED BY Marihiko Hara
MASTERED BY Helmut Erler (Dubplates & Mastering)
DESIGNED BY YUSUKE MIMASU (ym design)

 

Res Artis Meeting 2019 Kyotoを総括したオンラインブックレットのアートディレクション・デザインを担当

オンラインブックレット
Res Artis Meeting 2019 京都 創造的遭遇-アーティスト・イン・レジデンスの再想像
Res Artis Meeting 2019 Kyoto Creative Encounters: Reimagining Residencies

2019年に京都にて開催したRes Artis Meeting 2019 Kyotoは、Res Artisとしてはパンデミック前に開催された最後のミーティングとなりました。30の国と地域から170名を超えるアーティスト・イン・レジデンス運営者やアーティストが集った本ミーティングでは、変わりゆく社会経済に対応した新しいAIRモデルを取り上げ、これらの新しいモデルをどのように評価していくべきなのか、AIRはどのように社会と関わり、アーティストのニーズに応えていくことができるのか、また、これらの革新的なモデルはどのように立ち上げられていくのかについて話し合われました。
本ミーティングを経て、小田井真美氏(さっぽろ天神山アートスタジオAIRディレクター)、ハイディ・ホーヘルズ氏(アーティスト、AiR Platform NLコーディネーター)、マリスカ・ファンデンベルフ氏(キュレーター、St. Joost School of Art & Design)等による論考をまとめたブックレットを発刊しました。

A4・73 pages
A4・73頁

Published by Kyoto Art Center (Kyoto Arts and Culture Foundation) 546-2 Yamabushiyama-cho Nakagyo-ku, Kyoto City, 604-8156
発行:京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会) 〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2

TEL: 075-213-1000
E-mail: info@kac.or.jp
https://kac.or.jp

Publish date: October, 2020
発行日:2020年10月

Edited by Mami Katsuya (Kyoto Art Center)
Art Direction by Yusuke Mimasu (ym design)
Designed by Eidai Nagato (ym design)
Subsidized by Embassy of the Kingdom of the Netherlands
編集:勝冶真美(京都芸術センター)
アートディレクション:見増勇介(ym design)
デザイン:永戸栄大(ym design)
助成:オランダ王国大使館

AIR_J HP
Res Artis Meeting 2019 Kyoto_Creative Encounters: Reimagining Residencies(PDF, 3.37MB)

学芸出版社から刊行される「住まいから問うシェアの未来:所有しえないもののシェアが、社会を変える」の書籍装丁を担当

住まいから問うシェアの未来:所有しえないもののシェアが、社会を変える
住総研「シェアが描く住まいの未来」研究委員会 編 岡部 明子 著 猪熊 純 他著

シェアは資本主義の行き詰まりを超える希望か?
シェアの現場を訪ねてみると、お金を払って共同利用していても、それに留まらず、空気や匂い、音、人間関係、責任が否応なくシェアされている。
それが煩わしいときもあるが、暮らしを豊かにしていた。住まいを起点に、シェアを生きる基盤とする未来に向けた地殻変動を感知する

A5・248頁・定価 本体2200円+税
ISBN 978-4-7615-2782-2
発行日:2021年08月10日

アートディレクション:見増勇介
装丁デザイン:関屋晶子

学芸出版社 HP
Amazon HP

清川あさみの主催するクリエイティブスタジオ「ASAMI STUDIO」のWEBサイトデザインを担当。
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WEBディレクション:石川ヤスヒト (RIVER inc.)
アートディレクション:見増勇介
デザイン:関屋晶子

https://www.asami-studio.com/

STANDING PINEで開催される展覧会宣伝美術を担当

DEAR SUMMER
Gianfranco Zappettini, Noritoshi Hirakawa, Joël Andrianomearisoa
ジャンフランコ・ザッペティーニ
平川典俊
ジョエル・アンドリアノメアリソア

2021年7月3日―7月31日
13:00–18:00
STANDING PINE

休廊日:月曜日 火曜日 祝日
Closed on Monday, Tuesday and National Holidays

STANDING PINEでは7月3日(土)よりグループ展 「Dear Summer: ジャンフランコ・ザッペティーニ/平川典俊/ジョエル・アンドリアノメアリソア」 を開催いたします。 本展では、イタリア戦後美術を代表するムーブメント 「Pittura Analitica(Analytical Painting)」 の提唱者であり、 アクリル絵の具を何層にも重ねて描き加える抽象絵画で知られるジャンフランコ・ザッペティーニを始め、 ニューヨークを拠点に活動し、 写真、 映像、 ダンス、 インスタレーション、 パフォーマンスなどの多岐に渡る作品を制作し国際的に活躍する日本人アーティストの平川典俊、 マダガスカル出身であり現在パリを拠点に活動し、 主にテキスタイルを用いて抽象的で曖昧な感情を呼び起こす作品や大規模インスタレーションを制作するジョエル・アンドリアノメアリソア、 3名の作家による代表作や新作を展示いたします。

企画展のアートディレクション・デザインを担当

TANKING MACHINE –REBIRTH–
タンキング・マシーン-リバース
90年代のヤノベケンジ展

2021年5月29日土 - 7月19日月
10:00–18:00
休館日:月曜日(7月19日開廊)
MtK Comtemporary Art
協力:京都芸術大学 ウルトラファクトリー

アートディレクション、デザイン:見増勇介

 

ヤノベケンジ伝説の作品が 再制作によって現代に蘇る

《タンキング・マシーン》(1990)は、ヤノベケンジのデビュー作であると同時に、90年代の日本の現代アートシーンのトレンドの一つ「ネオ・ポップ」を牽引した記念碑的な作品です。
ヤノベは、1989年、RCA(ロイヤル・カレッジ・オブ・アート)に短期留学した際、幼少期から西洋美術の大作を身近で見て育つ子供たちの姿を見て、同じ美学と方法では敵わないことを痛感し、漫画・アニメ・特撮・SFなどで養われた自身の美学を見つめ直します。
そこで、神経生理学者ジョン・C・リリーの考案した感覚遮断装置「アイソレーション・タンク」をヒントに、疑似的な胎内回帰をし、自身の原点に戻って「再生」する彫刻を着想します。留学中にプロトタイプを制作。帰国後、隔離されたタンク内で生理的食塩水に浸って瞑想する体験型の彫刻作品《タンキング・マシーン》として完成させます。
1990年、東山の三条通沿いにあった「アートスペース虹」の個展で発表し、話題となりました。1996年にはニコラ・ブリオーがキュレーションした「トラフィック」展(CAPCボルドー現代美術館)に出品。「リレーショナル・アート」としても位置付けられるようになりました。30年を経た2019年には、「パレルゴン」展(Blum & Poe、ロサンゼルス)のために再制作されました。
かつて、ペストが猛威をふるった1665年、故郷で自宅待機をしていたニュートンは一人で思索をする中で、微分積分学、万有引力、光学に関する様々な発見をし、「驚異の年 (Year of Wonders)」と呼ばれています。2020年、新型コロナウイルスによるパンデミックが起き、社会全体が「隔離」されている中で、創造性が育まれ「再生」することを願い、再制作された《タンキング・マシーン-リバース》を再び京都の地に展示いたします。

学芸出版社から刊行される「福祉と住宅をつなぐ:課題先進都市・大牟田市職員の実践」の書籍装丁を担当
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福祉と住宅をつなぐ:課題先進都市・大牟田市職員の実践

著:牧嶋誠吾

高齢化・人口減少・生活困窮と自治体の役割
超高齢化・人口減少・生活困窮にどう立ち向かうか。著者は建築のバリアフリー化、市営住宅の福祉拠点への再編、居宅介護サービスの推進、市営住宅や空き家を活かした居住支援を、住宅と福祉部局をつないで切り拓いた。課題先進都市・大牟田の鍵はここにある。その実践から自治体職員だからこそできる地方再生が見えてくる。

四六・224頁・定価 本体2000円+税
ISBN 978-4-7615-1375-7
発行日:2021年6月10日

アートディレクション:見増勇介
装丁デザイン:永戸栄大

学芸出版社 HP
Amazon HP

企画展の宣伝美術を担当。見増はホスト・アーティストとして本展を兼任。

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2021年度ギャルリ・オーブ企画展示

FOR THE NEXT DECADE
—少し未来の芸術の未来—

2021年5月10-20日
会期中無休
10:30-18:30(最終日17:00まで)
会場:京都芸術大学ギャルリ・オーブ

開催趣旨2021年からの10年間で、わたしたちは地球規模の未曾有の危機に立ち向かいながら、「コロナ以降」とも呼べる新しい日常に向かうことになるでしょう。同時に、これから10年間をかけて、京都芸術大学は開学40周年への歩みを進めていくことになります。
ギャルリ・オーブ運営委員会が企画した本展覧会では「これからの10年を考える」という共通の動機によって、4つのテーマが共振します。これらは、一見すると関連がないようにも思われますが、異なる分野の結びつきが新たな価値を育むことや、今すぐに回答を得られなくても、10年をかけて答えを探すことの大切さを示す意義深いテーマです。
時代が進み、大学も、ここに勤める教職員も経年変化を重ねる一方で、毎年、更新され続ける「学生」はいつも若い魂を躍らせ、意気揚揚と自分の未来を語り、芸術と共生する情熱を絶えず謳いあげます。本展覧会では、そのような学生とこれから先の10年を伴走する教員4名が展示ディレクターとなり、それぞれ設定したテーマに沿って近年着任の専任教員をフィーチャーし、ディレクター自身もアーティストとして加わって展示空間をつくりあげました。展示をご覧になる学生のみなさんには、これからも脈々と続く新しい芸術の胎動をギャルリ・オーブで感じてほしいと願っています。(佐藤博一:ギャルリ・オーブ運営委員会委員長/大学院芸術研究科)

テーマ1「文・芸・感・染」
江南亜美子(文芸表現学科 クリエイティブ・ライティングコース)
企画: 髙橋耕平(美術工芸学科 写真・映像コース)
移動や他者との接触がままならない現在に於いて、小説を読むことはそれを解放する。世界のあらゆる場所への移動が可能で、あらゆる時代・季節に身を置くことができ、初め会う文化や人と接触することもできる。この制限された生活の中で「此処ではない何処か」へ旅をしたい気持ちを抑えることが出来ないならば、未だ見ぬ風景、未だ見ぬ誰かと対話したいならば、ページを開き、言葉の世界に身を委ねることができる。
この会場に用意されるのは文芸批評を専門とする書評家・江南亜美子により選書された30の書籍と、江南本人の書評である。アートやデザインが未来を予見してきたように、文芸も様々な未来を描いて来た。見通しの悪い現在地から10年先を見ることは容易ではないが、この選書と書評は今立つ足元を照らし、先に目をやる勇気を与えてくれる。同時に我々が知らず内に見過ごしてきた風景をも遡って照らしだす。感染を遠ざける時代において、文・芸による積極的な感・染は、急激に変化し続ける世界への免疫力を獲得する方法なのである。(髙橋耕平)

テーマ2「フォルム」
岡田将充(情報デザイン学科 イラストレーションコース)
企画: 見増勇介(情報デザイン学科 ビジュアルコミュニケーションデザインコース)
グラフィックデザイナーとして活動する岡田は、クライアントワークの外側で、3DCGを用いた視覚表現をおこなっている。それらはAdobe Dimensionというモデリングソフトによって具体化される。当ソフトは本来、パッケージや商品モックアップなどのシミュレートを目的としており、通常的には表現行為として利用しない。
この手法を用いた岡田の「フォルム」シリーズという一連の作品群は、Adobe Dimension内の素材集を購入して展開される。これに関して岡田は、「完全なオリジナルの(存在しない)モチーフを生み出すのではなく、だれでも手に入れることのできる素材を用いることで、既製素材が内包する『わかりやすい』機能から逃れ、別の視覚的な価値を発見したい。」と語る。
教育現場でのDTPによるグラフィック・プロセスは、主にIllustrator、Photoshopなどを用いることが通常だが、その状況は四半世紀以上変わっていない。岡田のこのツールと表現の関係性は、停滞するデザイン・プロセスを再検証するひとつの参照となりうる。(見増勇介)

テーマ3「循環する時間・水」
白石晃一(情報デザイン学科 クロステックデザインコース)
企画: 八木良太(空間演出デザイン学科 空間デザインコース)
会場内に設置された大量の500mlペットボトルは、国府理の作品「水中エンジン」に用いられた水のメタファーである。白石は、水中エンジンの再制作プロジェクトにおいて、この水(災害時の備蓄水)を配布し、10年後に回収し、そして再度水中エンジンの再制作を予定している。(配られた備蓄水は災害時に使用してもよい。)今からちょうど10年前、東日本大震災によって暴走した核燃料を冷却する水から着想を得た水中エンジン。10年後に再び集められる、水の総量はどうなっているのだろう? これは、災害のない10年に向けての祈りのような約束であるとともに、災害時には使われることで誰かを救う、循環する生命の水である。
今回の展示は、現在とそして前後10年の20年という直線的時間の尻尾と頭を繋ぐ試みの数々である。(八木良太)

テーマ4「認知し観察し創造し」
齋藤亜矢(文明哲学研究所)
鈴木卓爾(映画学科 映画製作コース)
中村紀章(環境デザイン学科 建築・インテリア・環境デザインコース)
企画:山城大督(アートプロデュース学科 アートプロデュースコース)
芸術認知科学を専門とする齋藤亜矢、映画監督・俳優・脚本家の鈴木卓爾、気鋭の建築家 中村紀章。この展示では、それぞれの専門領域をもつ三名のレクチャーを、企画者の山城が開発した撮影技法《VIDEO LECTURES》で記録し上映展示する。《VIDEO LECTURES》は、レクチャラーの全身フルショットを撮影した映像と、解説スライドのデータを同期させて展示上映することで、記録として「上映」される映像メディアを、空間化し「再生」させる試みである。
齋藤は、「進化の視点からみたアートのツボ」と題し、チンパンジーや子どもの表現活動を紹介しながら、人間はなぜイメージし絵を描くのか、「芸術するこころ」を問う。鈴木は、映画における演技の原理、そして映画におけるフレームや編集について、映画学科で制作した監督作品『嵐電』(2019)を例に講義し、「映画とは何か」を提示する。中村は、まちなかに溢れ、名も無き人々が創意工夫し建てたファサードや庇に注目する。それらのリサーチを豊富な記録写真とコメントともに紹介し、近年の中村建築の源泉にせまる。(山城大督)

 

主催: 京都芸術大学ギャルリ・オーブ運営委員会
アートディレクション、デザイン:見増勇介

学芸出版社から刊行される「エリアマネジメント・ケースメソッド:官民連携による地域経営の教科書」の書籍装丁を担当
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エリアマネジメント・ケースメソッド:官民連携による地域経営の教科書

編著:保井 美樹・泉山 塁威・日本都市計画学会・エリアマネジメント人材育成研究会

全国に500を超えるエリマネ組織。その多くはマネジメントに課題を抱えている。本書はMBAの教育手法に倣って、全国の大都市中心部、地方都市市街地、郊外住宅地の15事例を厳選、事業プロセスを追体験する。ビジョンづくりから事業評価まで、「自分だったらどうする?」を考える。組織づくり、人材育成のノウハウを学ぶテキスト。

A5・224頁・定価 本体2600円+税
ISBN 978-4-7615-2773-0
発行日:2021年5月20日

アートディレクション:見増勇介
装丁デザイン:関屋晶子

学芸出版社 HP
Amazon HP

姫路市立美術館で開催される企画展の宣伝美術を担当

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小野田實 私のマル

2021410日(土)620日(日)
休館日:月曜日(5月3日は開館)、 5月6日(木)
開館時間:午前10時-午後5時(入場は午後4時30分まで)
姫路市立美術館

小野田實は国際的にも再評価が高まる具体美術協会の会員として知られ、 日本の戦後美術を語る上で重要な画家の一人です。1937年に満州に生まれ、 終戦の前年に姫路に移って以来終生同地で過ごした小野田は、 2008年に生涯を閉じるまで自身の哲学を作品化し続けました。 初期から最晩年までの画業を網羅する過去最大規模の回顧展を通じて、 今なお雄弁な小野田独自の造形言語「私のマル」を世界に発信します。

公式図録兼書籍情報
http://www.seigensha.com/newbook/2021/01/26181900

 

アートディレクション、デザイン:見増勇介

見増がオンライン・ライブ企画に進行役として登壇

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京都市京セラ美術館「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989–2019」出展作家集合のオンライン・ライブ企画「平成美術から令和美術へ」

2021/03/13 13:00-18:00

本展の出展作家が、企画・監修者である椹木野衣とオンライン上で集い、「平成の美術」について語り合います。中継会場となるDOMMUNEのスタジオ(東京)には本展監修者の椹木野衣、DOMMUNE宇川直宏、他出展作家数名が集い、京都市京セラ美術館には、見増勇介(アートディレクター/デザイナー)と当館担当キュレーター野崎昌弘と出展作家数名が集います。
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出演:椹木野衣(本展企画・監修)、見増勇介、野崎昌弘(京都市京セラ美術館)、宇川直宏(DOMMUNE)、松蔭浩之(Complesso Plastico)、平野治朗(Complesso Plastico)、松本泰章(DIVINA COMMEDIA)、三瀬夏之介(東北画は可能か?)、鴻崎正武(東北画は可能か?)、櫛野展正(クシノテラス)、遠藤水城(國府理「水中エンジン」再制作プロジェクト)、卯城竜太(Chim↑Pom)、梅津庸一(パープルーム)、中ザワヒデキ及び草刈ミカ(人工知能美学芸術研究会)、灰原千晶(突然、目の前がひらけて)、鄭梨愛(突然、目の前がひらけて)、李晶玉(突然、目の前がひらけて)、土屋美智子(突然、目の前がひらけて)、松本弦人、他。

この番組はDOMMUNEではなく、京都市京セラ美術館のYouTubeチャンネルより無料で配信いたします。

https://www.youtube.com/c/kyotocitykyoceramuseum/

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TIMETABLE!!「平成美術から令和美術へ」

■第1部 13:00-13:30
椹木野衣レクチャー「令和に集う」
■第2部 13:35-14:35
クロストーク「関西ニューウェイブ以後」
■第3部 14:40-15:40
クロストーク「崩落する平成」
■第4部 15:45-16:45
クロストーク「なぜ集合するのか」
■第5部 16:50-18:00
全員によるクロストーク「令和美術はあるか」

KYOTO KOUGEI WEEK MAGAZINE「おうさきるさ VOL.4 ネクストネクストジェネレーション」のフリーペーパーデザインを担当

企画・編集:KYOTO CRAFTS MAGAZINE
編集:竹内厚
デザイン:見増勇介(ym design)
表紙イラストレーション: fancomi

発行日:2021年2月28日
発行:「KYOTO KOUGEI WEEK」 実行委員会

令和2年度 文化庁
国際文化芸術発信拠点形成事業

https://www.kougeimagazine.com/

「おうさきるさ」 とは、行ったり来たり、 会ったり離れたりする様を表した日本の古いことば。 工芸や京都を取り巻く界隈から、 あれこれ思うことや情報の往来を誌面にします。
Osa-Kirusa is an old Japanese term meaning “people coming and going” or “meeting and parting”. Our newsletter features information
and ideas about arts and crafts in Kyoto.

現代アートを中⼼に多様なジャンルが交わるプラットフォーム・ICA京都のWEBサイト
アートディレクションおよびデザインを担当

ICA Kyoto’s website, a platform where various genres intersect, centered on contemporary art.
In charge of art direction and design by our studio.
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https://icakyoto.art/ 

 

所⻑:浅⽥彰(批評家、京都芸術⼤学教授)
副所⻑:中⼭和也(アーティスト、京都芸術⼤学教授)
顧問:⽚岡真実(キュレーター/森美術館館⻑、京都芸術⼤学客員教授)
Realkyoto Forum 編集⻑:⼩崎哲哉(ジャーナリスト/アートプロデューサー、京都芸術⼤学教授)
レジデンシーズ・コーディネーター:石井潤一郎(アーティスト)
プログラム担当:⼩林瑠⾳(⽂化政策研究者)

Director: Asada Akira (Critic / Professor, Kyoto University of the Arts)
Deputy Director: Nakayama Kazuya (Artist / Professor, Kyoto University of the Arts)
Advisory Board Chair: Kataoka Mami (Curator / Director, Mori Art Museum / Visiting Professor, Kyoto University of the Arts)
Realkyoto Forum Editor-in-Chief: Ozaki Tetsuya (Journalist, Art Producer / Professor, Kyoto University of the Arts)
Residencies Coordinator: Ishii Jun’ichiro (Artist)
Program Coordinator: Kobayashi Rune (Cultural Policy Researcher)

WEBディレクター:中本真生(UNGLOBAL STUDIO KYOTO
WEBデベロッパー:桐⾕典親(FLAM)
英訳:パメラ・ミキ・アソシエイツ
アートディレクション・デザイン:見増勇介(ym design 代表)
デザイン:関屋晶子(ym design)
アシスタント・デザイン:岡⽥摩耶

Art Director: Mimasu Yusuke (President, ym design)
Designer: Sekiya Shoko (ym design)
Assistant Designer: Okada Maya
Web Director: Nakamoto Masaki (President, UNGLOBAL STUDIO KYOT)
Web Developer: Kiriya Norichika (FLAM)
English Translation: Pamela Miki Associates

 

How exactly should one go about heading out into the world from Japan, getting an art education, and forging a career on the art scene? Doubtless there are plenty of students and up-and-coming artists who possess the ambition, but have no idea of the specifics involved in bringing it to fruition.

A similar problem is faced by students studying art, young artists, and researchers in other parts of the world, who learn of the Japanese art scene and hope to gain access to the artists working there.

In today’s world of global art creation, criticism and research, the Institute of Contemporary Arts Kyoto—ICA Kyoto—at Kyoto University of the Arts was established in 2020 to serve as a platform for promoting such interchange in practical ways, including networking with similar centers in Japan and elsewhere.

This will take the international art education and artist exchanges based on the Global Seminar already running in the Graduate School of Kyoto University of the Arts, to another level.

Yet above and beyond its capacity as a straightforward information center, ICA Kyoto also needs to function as a research hub. At Kyoto University of the Arts, as well as running various research projects, the Research Center for Comparative Art Studies, now the Graduate School Academic Research Center (ARC) has been sharing the fruits of its research with the wider community through its public lectures, and serving as a source of arts and culture news and criticism with a Kyoto focus, via the Realkyoto website launched in conjunction with the office of Ozaki Tetsuya.

ICA Kyoto was established for the purpose of bringing all these functions together to engage in multidimensional activities with both extensional breadth, and intensional depth.

Unfortunately, the launch of ICA Kyoto has come at a difficult moment for international movement, due to the COVID-19 pandemic. For those of us who believe in the importance of not only exchanging information online, but gaining full, immersive experience in other cultures, these can only be described as challenging times. But we cannot just wait for the situation to take a turn for the better. The Graduate School’s Global Seminar, and the public Global Art Talks now to be run as an ICA Kyoto program, are already being delivered in a face-to-face format with the addition of a remote online element. And having launched the ICA Kyoto website, incorporating Realkyoto, we are now taking steps to prepare for when we will be able to engage in our full range of activities, including international symposia and exhibitions.

Our hope is to gain the attention and active participation of all those who wish to access and think deeply about specific realities of the global art scene that are neither mere journalistic information, nor academic discussion.

Asada Akira (Critic / Professor, Kyoto University of the Arts)